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カッレ・ロバンペラ参戦決定! FORMULA DRIFT JAPAN 2024 Rd1 FUJI 4/6−7

TOYOTA GAZOO Racing World Rally TeamのドライバーとしてWRC(FIA 世界ラリー選手権)に参戦し、2022年に史上最年少でワールドチャンピオンを獲得。2023年もタイトル防衛を果たしたカッレ・ロバンペラ選手が4月6日(土)・7日(日)に富士スピードウェイで行われる「FORMULA DRIFT® JAPAN(以下、FDJ)」開幕戦に参戦します。

FIA 世界ラリー選手権2022年・2023年チャンピオン、カッレ・ロバンペラ選手

2024年のFDJは、富士スピードウェイラウンドを皮切りに、6ラウンドでトップレベルのドリフトが繰り広げられます。 ドリフトは日本発祥のモータースポーツですが、FDJは、アメリカで大ブレイクしたFORMULA DRIFTが海を渡って本場日本に やってきたドリフト競技です。「STYLE」「LINE」「ANGLE」という、独自の3つの評価ポイントで審査され、前日に行われる 予選上位者による追走トーナメント方式で決勝ラウンドが行われます。

FORMULA DRIFT日本上陸から10周年となった2023年シーズンは、ロバンペラ選手が、KR69 CUSCO Racingから 『Red Bull GR COROLLA』を駆り、2戦にスポット参戦。衝撃的な走りで世界中から注目を集めました。 ロバンペラ選手だけに目が行きがちですが、昨年岡山ラウンドにおいて決勝戦でロバンペラ選手を破りシリーズチャンピオンに 輝いたKANTA選手をはじめ、昨年13歳にして開幕戦優勝を飾った天才中学生箕輪大也(みのわひろや)選手など 若手ドライバーの活躍も見逃せません、是非ご期待ください。

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